山形市の鰻屋さん「あげつま」
		
			2025年1月から数え今回1で16回目のキャンプ。
今シーズン最後のキャンプ(となるだろう)は、長男からプレゼントで頂いた山形の鰻屋さん「あげつま」のペア食事券の有効期限が迫り、妻と出かけて、そのついでのキャンプ。
		
		「あげつま」の近場のキャンプ場を予約してたが、より天気予報が良い場所ということで、これまた「行きたいキャンプ場リスト」に載せてた「エコキャンプみちのく」へ。
		道中、それはそれは、恐ろしいほどの数のヘアピンカーブを曲がりながら、時折、目に飛び込んでくる鮮やかな紅葉に見とれてしまい、ハッとハンドルを切る場面も何度もかいくぐり、なんとか現地に到着。地獄と天国が背中合わせの道だったなと、設営後すぐに缶ビールをプシュっと。あ〜〜昨日あんなに日本酒飲んだのに。今日もやっぱり酒はウマいッ!
		
		夜は、時折風が強く吹きつけて、月が忙しく雲から出たり入ったりする天気だったが、それほど寒くない。でもやはり、焚き火の有り難さを感じた。
		新米が届き、それを携えて来た。「おこもりしながら夕飯食べたい」と妻が言うため、早々にテントで夕飯を食べると、妻はロコと一緒に寝袋に。まだ19時まわったばかりなので、焚き火しようと1人外へ。
一本あけてシマイマシタ
		ちなみに、今回のコンセプトは、「最近、置き場所に困った貰い物のワインをやっつける」だったので、最初の一杯ビールの後は、ひたすらワインワインワイン、そしてワイン。空に浮かぶ月と、雲の切れ目から覗く星を肴に1本空けてしまった。。。
そんな俺を照らす月
		オリオン座
		昨日はワイン一本、その前の日は日本酒1/2升だったけど
		爽やかな朝を迎えた
紅葉真っ只中を帰る
		狐の嫁入り
		
			この後、虹はどんどん伸びて、くっきりとした半円に。
雨が多かった今シーズンのキャンプだったが、最後に救われたような気持ちに、、、。
年明けたら、雪中行こう
		


			

















			
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