無料なのに管理人さんが道案内してくれる

前々から背あぶり山キャンプ場の存在は知っていたが、地元民からするとわざわざクマの巣窟でやることもなかろうと敬遠していた
しかしここは標高870m
家からも近く峠を頭文字D走りすれば30分もかからない距離
そして何より安心なのかは分からんが、サイト全体が電気柵で囲われている…
地元民なら一度は行っても良かろう
電気柵

俺)コレ触ったらヤバいですよね?
管理人のオッチャン)ピリッと痛いくらいだと思う
触りたくはないけどね(笑)
俺)…
電流、電圧に関しては何の説明も無かった事から、どうやらこの電柵の威力は不明
もちろん俺も触れたくないから本当に電気が流れてるかも不明…
しかし今までサイト内にクマの出没はないとのこと
ん~何とも…
信じるしかあるまい
俺には無理だが、足が長い人なら一跨ぎの高さ

こりゃ赤カブトには通用しませんな
この人なら

大丈夫そうだが
酔っ払って…

こうならない事を祈る
ベネットは嫌だな…
着いて早々の

雨模様
雨対策

今回もウイング張りなので後方入口が水浸しになってしまう
なので入口下部のゴムループをタープのループにカラビナ接続
とりあえず

変形による見切り品
寝床

冬キャン用に買ってあったクライミット
車横付けできないので少しでも軽量化
R値高い割に安いのでオススメ
昼飯

簡単に

酒もUL化

バスカーも小瓶出してくだせぃ
ちょっと散策

ここらへんに何日か前に子グマが出たらしい
BIGMAMAは目撃情報なし

よく分からん…

むか〜し昔スキー場だった頃の名残
サイトに戻って

でっかいファイアーサークル
水場


自由に使える薪もある
無料にしては粋な計らいだ
しかしトイレはボットン
平らな場所が少ない

自分が張った所も若干右に下っている
まあ酔っ払ったら三半規管がヤラれるからどうでもいいがね


今日はジンバック

たらふく呑んだので寝る

頭がガンガンする…
朝飯

まぁまぁ…

とりあえずクマとの遭遇はなかった
というより電気ビリビリの方が怖いが…

今回の最低気温
まさかのトラップ?

ここの経路は完全一方通行なので帰りは別の道を下ることになる
出口は入口と同様にチェーンが掛かっていてセルフでチェーンを開け閉めするのだが…
どーやって開けんだよコレ!
5分ほどパニクったが無事に出られた…
あえて脱出方法は書かないが
冷静にチェーンを見れば分かりますよ
管理人のオッチャンも眉唾な電柵の説明より出口の説明して欲しかったわ…
デジャヴ?

そーいやここにも風車あったのね
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